仲良しってなんだろう、結局は空気の読みあいなんじゃないかなあ。
昨日「グループライン」をしていて、発言することの重さをすごく思い知った。
そもそもなんでこんなグループに属してしまったんだろう。
「つまりは大学のサークルのOB飲み会」のグループラインなんですけど。
何の事情も知らない能天気な先輩がふとしたきっかけで私を1回誘ってくれたんですけども。(すごく優しい先輩)
(ここから卑屈と私の最低な性格が炸裂します)
私結局途中でこのサークルやめてるし
恋愛関係でこじれてすごく険悪にした張本人だし
サークル部長と副部長の結婚式にすら呼ばれていない必要のない人間が
迷い込んだ野良猫のように懐かしさという餌にひかれいったものの。。。
コミュ力も無い私が参加したところで場を空気乱すだけなのに・・・!
一応、普段自発的に発言しないのでちょっと発言してみたけど
既読4とかなってるのに発言しているのは1,2人だったり
私の意見に対して「いいかも~」とか控えめ同意はありましたがみんなリーダーがOKするのを様子をうかがっている静寂を感じました。
人数が多いほど空気を読む必要があるグループライン…恐ろしや。
そのあとなんで発言してしまったんだろうと謎の自己嫌悪に陥りました。
でもこれってなんか女子同士の会話でも感じる不思議な威圧感だったなあ。
同じタイミングで目を見合わせて高笑いして、「わかるぅ~」とか
なんかちょっとネガティブな発言したり逸脱すると平気でそのグループからおいて行かれてしまう。
まあその人たちからしたらそれに混ざれない自分が異端者なんだろうけど。
空気読めない私からしたら生きづらい世の中だなあ。